この前、高速夜行バスに乗って、宮城県仙台市に行きました。移動手段は、節約するために新幹線を断念したのです。その高速バスは片道6000円という良心的な設定ですよ。
高速バスには、刺激的な経験が待っていました。夜の移動のため、寝て行こうと思ったけれど甘かったです。横4列シートのため、当然座席が狭くて、とてもぐっすり眠れることはございません。しかも、隣りは全くの他人です。妙に気を使ってしまいます。
バスはの窓という窓は、全て黒いカーテンで閉められて、外の夜景を楽しむなんて風流なことは不可能でした。電気は全て消すため、予定していた読書の目的は、儚くも消えたのです。これはとても残念。
尊敬できた点は、その正確な移動時間です。仙台駅の東口に、朝7時30分着予定で告知されていたのです。実際に、目的地に着いたのが、ぴったりその時間でした。これは驚きましたね。クルマは、到着時間が前後する要因に溢れているはずです。渋滞、休息時間の調整、スピードの調整などがあげられます。運転手さんに感謝なのです。
首や腰が痛くなったけれど、安価で移動できて、とても満足な旅でした。
今日も僕のブログにお越しいただきありがとうございます。思いのほか、利用される方が多いんですね。皆さんはどんな用事があったのかな。