WordPressのおすすめコピー防止プラグイン!WP Copy Protectの設定方法

コピー防止のプラグイン20190703



管理運営しているブログで、文章のコピーを防止したい場合もあると思います。ワードプレスで作っているブログなら、「WP Copy Protect」プラグインの使用をおすすめします。

「WP Copy Protect」プラグインの設定方法

「プラグイン」の「新規追加」から、「WP Copy Protect」プラグインをインストールして、「有効化」します。

WordPress01

これで完了です。とても簡単な設定で助かります。ただ、更新が適宜されていない場合があり、使用中のWordPressのバージョンで未検証と表示されます。

“プラグイン”
プラグインを新たに追加したい時、各プラグインに「2か月前」「7日前」など、最終更新の日が表示されます。定期的な更新がもちろんベストです。最終更新日は目安ですが、例えば「1年前」だと、他のプラグインを検討したいです。また、「使用中のWordPressバージョンと互換性あり」表示があるプラグインを使用したいです。

「WP Content Copy Protection & No Right Click」プラグインの設定方法

「WP Copy Protect」が未検証だったので気になります。同じ機能があるプラグインとして、「WP Content Copy Protection & No Right Click」がおすすめです。「プラグイン」の「新規追加」から、「WP Content Copy Protection & No Right Click」プラグインをインストールして、「有効化」します。

ダッシュボードの「設定」>「WP Content Copy Protection」を選択。

WordPress02

「Main Settings」で主な設定を行います。

  1. 「Posts protection by JavaScript」「For single posts content」
    投稿ページを保護
  2. 「Homepage protection by JavaScript」「Don’t copy any thing! even from my homepage」
    トップページを保護
  3. 「Static page’s protection」「 Use Premium Settings tab to customize more options」
    静的ページ(固定ページ)を保護
    ※「プレミアム設定」を使用して、他のオプションをカスタマイズ可能です
  4. 「Selection disabled message」
    サイト訪問者が右クリックした場合、表示の文面が警告として表示されます。

全て「Enabled」にして、警告文は「保護されたウェブサイト!」のままで良いと思います。

WordPress05

「プレミアム設定」の「Premium RightClick Protection」では、各ページごとに右クリック禁止を設定できます。

「Posts」(投稿ページ)、「HomePage」(トップページ)、「Static page」(固定ページ)にチェックが入っています。チェックを外すと、右クリックが可能となります。コピー禁止のため、このプラグインを使用しているので、外す必要はないと思います。

WordPress04
“ご注意”
設定内容を変更した場合は、ページ下部にある「Save Settings」をクリックして保存。



「いいね!」と思ったら、この記事をシェア&ブックマーク!
ABOUT US
domybest365
メディアクリエイターを目指して、日々においてブログを更新中。出没スポットは、愛知県一宮市を中心に、名古屋市などを含めた東海エリアです。自身の体験が、ブログの情報ソース。また、情報収集は、ネットニュース、本や雑誌、普段の会話です。立ち上げ当初のカテゴリーは、料理、農業、ワードプレスですが、コンテンツを総花的に増やしていきます。