台風が正に通過中です。雨風が強く吹いています。早めに雨戸を閉めてよかったと振り返ります。
午後3時頃でしょうか。スマホに緊急通報が入ってきました。内容はうる覚えなんですが、地元に大雨警報(暴風警報かな)が出たので、高齢者は避難してください、という内容でした。避難場所は近所の学校で、高齢者はただちに避難をと促しています。僕自身はただの中年なので、関係ないことになってしまいますが、親が当てはまります。念のため、親に聞いてみたら、そんなの知らん、と言います。だよね。スマホやケータイを持っていないし。テレビもみとらんかったし(テロップが出たかは不明)。もちろん、ラジオを聞いてませんね。
その情報を伝えたい人に伝わっていない現実です。今回の場合だと、情報を知った自分が、当事者の親に伝える形が理想となります。ここにひとつの防災時における我が家のルールができたなあ。まあ、親からしてみれば、避難所の学校へ行くまでが怖いでかんわと言ってます。安全を確保した我が家が、今回は安全と判断。学校へ避難した方はいたのかな。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。我が家だって、大雨や暴風にも強くしないといけませんね。地震にも強くないといけないもんで、家だって大変です。