コロナ騒動の緊急事態宣言下、行動の縮小が続いています。僕自身、外出機会を本当に減らしています。先週ですと、郵便局へ税金の支払いへ行ったり、町内会の用水掃除があっただけです。スーパーへ行く回数を減らし、仕事関係でも、プライベートでも、人と会っていません。
それでも、感染拡大が収まらず、逆に進んでしまっている現状に歯痒さを感じてしまいます。周りには、病院やデイサービスを利用している人がいるので、さらに注意していかなければと思っています。利用しないで、と言えないのが難しい面でもあります。
先日の町内会の用水掃除では、それぞれの町内でコロナ騒動による実施の判断が分かれました。僕たちの町内は実施しましたが、中止にした町内もあります。足並みを揃えて、貴重な水を管理するための用水掃除をしなければいけませんが、一部で管理できていないとなれば、そこから全体へ悪い影響が出てくるかもしれません。
極端に言えば、水の流れが止まってしまうかもしれません。じゃあ、延期してやるかとなると、そううまくいきません。水が必要な田植え時期は決まっていて、まさに今、やらなければいけないことですから。
どこかで、誰かが誰かを責めている流れです。専門家はコロナ騒動の収束に1年はかかる、と行っているのをニュースで知りました。収束後を考えるよりも、1日1日をしっかりと直視したいと思っています。まずは、自分の命を守ること、ですね。となると、外出自粛も必要とわかります。
地震などの大規模災害に備えた生活も考慮していかねばと危機感を抱いています。備蓄を揃えていきたいです。コロナばかりを気にしていては、その収束後がおぼつきませんから。