フリーランスという仕事柄のためか、リモート(オンラインとも言っていますね)に縁がありません。リモート会議はもちろんなく、リモートワークという仕事が必要ありません。すべて自分一人でこなしていますから。お客様との打ち合わせでは、メールや電話で十分まかなえます。
ただ、新規のお客様との挨拶では、リモート名刺交換が必要なはずですが、そういう機会がありませんからね。
プライベートでも、リモーに縁がないですね。実家暮らしのためリモート帰省をやりませんし、親戚とのコミュニケーションはもっぱらラインで済ませています。充分だと思っています。
リモート飲み会については、興味はありませんが、そこまでして一緒に飲む知人がいないのだということです。周りにリモートで会話している知人もいますが、ごくたまにやるだけだそうです。みんな、すぐに飽きそうだなと感じています。
リモートが新しい可能性を打ち出したことは事実ですね。
リモートワークでは、集中して仕事ができるようになったという声もあるし、会社に出社して仕事したいという違った意見もあると聞きます。ただ、製造業や建築業に携わる方が多いはずですので、リモートワークに取り組めるのは一部だなと感じます。
帰省や居酒屋へ行く時間的な短縮、交通費や無駄な注文を抑えられる財政的なメリット、また終電を気にすることなく飲めるという面もあるようです。
スマホやパソコン(会社支給のパソコン)があれば、リモートで繋がれると考えますと、どこに商売チャンスがあるのかな。在宅勤務のため、仕事がやりやすいデスクやイスを揃えたくなりそうです。家飲みとなると、画面に写る範囲できちんとしたものを揃えたくなるのでは。インテリア関係の豪華度アップでしょうか。
リモート学習というのが一番の可能性と感じます。どうやらその環境整備が追いついていない面が多々ありますが、挑戦していくしかないのだと思います。教育分野が割を食う形だな。
さて、自分の広告の仕事はどうするか。リモート環境構築のお問い合わせがあるかも。でも、それは仕事につながらないな。リモート、リモート。もう少し練ってみます。