コロナ禍が続いています。緊急事態宣言が解除されたからといっても、新型コロナウイルスが消滅したわけでもなく、ワクチンができたわけでもありません。そのウイルスと、ぞう共存していくのかの過渡期だと感じます。自分にできることは、手洗いとうがいを徹底するとともに、人との接触をどう減らしていくのかにつきそうです。
さて、そんな中、テレビ番組がさらにつまらなくなっています。もともと、テレビを見ませんが、好きな番組が少しあります。その番組も、ついに過去の放送分を流し始めてしまったから、ああ、そうなったかと率直に思いました。ドキュメンタリーのため、近くでカメラを回せないし、インタビューもままならないだろうから、いずれ手も足も出なくなるだろうと。
他の番組でもそうですね。過去放送分を垂れ流し、傑作集としてまとめてつないでいくやり方です。ドラマにおいては、新たに収録できないとニュースで知ります。テレビはどういう番組を作っていくのかな。
存在感を示しているのが、YouTube、ネットフリックス、アマプラなどですね。今、テレビは、コロナ禍で方向を誤ってしまうと、NHK以外は必要なくなる可能性もあるかもしれませんね。僕はすでに、NHKでコロナ関連のニュースを見るだけですから。
アマプラを契約しましたから、それだけで十分に楽しめます。YouTubeも面白いですね。作り手が自由奔放に作っているから、素の面白さがあります。いらぬ圧力もないだろうし、失敗を恐れていないからね。作りたいものをどんどん作ればいいわけだから。
ストリーミング配信前のYouTubeを知っていますが、あの頃は動きが悪かったなあ。懐かしいです。
ネット環境を整えること、オンラインの可能性は、感染症対策に役立つと感じています。やりたいことのひとつに、スマホの買い替えがあり、あとはオンラインに挑戦です。
タフな時代になったものです。