コロナ禍が続きます。言われなくてもなんとなくわかっていましたが、来年開催予定の東京オリンピックが、再び延期という選択はなく、コロナが収束できていなければ中止となります。
緊急事態宣言の解除目安のため、国内の感染者数に目が行きがちですが、やはり世界全体のそれをきちんと見ていかなければと感じます。日本が良くても、世界が渦中だったら、オリンピックだってやってられませんからね。多分、その辺の舵取りを、今から対応していくのだろうと想像します。福島の原発はコントロール下にある、と大見えを切ってオリンピック誘致したくらいですからね。
さて、社会全体よりも、自分の足元をしっかりしなければいけません。そんな中、厚労省から1通の郵便物が届きました。給付金関係かなと思いましたが、どうやら違うようで、中を見てみると、雇用保険のことでした。
なんと、以前に受け取っていた雇用保険が少なく支給されていたかもしれないという通達でした。そのことに驚きましたが、もう10年ほど前のことだったから、さらにさらに驚きましたね。
今頃になって、すいません少なかったです、となってもねえ。その当時こそ、きちんと補償して欲しかったですよね。注意書には、数千円の話ですがと断ってありましたから、微妙すぎて困惑です。
今回の給付金でも、二重申請があったり、ネット申請にトラブルが出たりと、たいへんな事態です。マンパワーで対応されていることは十分に承知していますが、ミスがあるかもしれないと思っていかなければと感じます。
ちなみに、給付金に関してはネット申請しないで、郵便物を待っています。まだ届いていませんが。また、アベノマスクも届いていません。本当に手配しているのかな。マスクの在庫が十分にあるので、必要ないのは言わなくてもわかっていただけると思います。
新しい日常をどう作っていくか、毎日が試行錯誤です。