コロナに怯える日常が続き、新しい生活様式のあり方の試行錯誤の毎日です。
外食の場が象徴的で、人との接し方が大きく変わりそうな気がします。親睦を深めるために、居酒屋へ行っても、透明な仕切りがひとつあるだけで、逆に距離が遠くなりそうですから。客足を取り戻すためには相当な時間が必要です。ひとつのヒントがリモートで、この前、テレビでリモートスナックを取り上げていましたね。その形が正解かどうかわかりませんが、挑戦の姿勢は大事だと思います。
さて、コロナ禍の煽りを受けて、知人の職場が閉鎖となり解雇されると聞きました。非常事態が身近で起きてしまうと、さらに不安が倍増します。仕事が急に休みとなり、仕事量が減ったという知人もいます。
売上が前年同月比90%減というのはざらで、縮小、閉鎖、倒産などがこれから増えると誰もが感じているはずです。
国民ひとりに10万円が給付されたり、無利子無担保でお金が借りられたりと、市場に多くのお金が投入されます。となると、お金がどのように循環していくのかが注目されます。第2波に備えての使い方が多そうです。リモート環境を整備することもやりたいですね。
お金の使い方を見直す時期にしたいです。