緊急事態宣言の解除後、いかがお過ごしでしょうか。
一部の業種で継続して自粛要請が出ていますが、概ね活動が再開されています。三密を避けることを基本として、コロナ対策が継続される社会。マスク着用や飛散防止フィルムなど、慣れない非日常ですが、いつかこれらも日常になるのかなと感じます。
先日、近所のパン屋さんへいきました。駐車場が混雑しているなと思ったら、入店制限をされていて店の外で待っているお客さんがいました。ああ、こういう時期なんだなと納得します。入店前にアルコール消毒、イートインスペースは席の距離が開けられ、レジには飛沫防止フィルム。お金の手渡しが禁止のため、レジトレイにお金を置くやり方です。
レジに並ぶお客さんの間隔を、ソーシャルディスタンスとして取りたいけれど、店内の広さやレイアウト上できない店舗。
客の立場として、きちんとコロナ対策をとっている店か、検証しなければいけません。この店はできる限りのことをやっていると感じました。たぶん、コロナ対策をやっていない店はないだろうと思いますが、店選びの大切な基準になることは間違いありません。
問題をあげるとすると、パン屋へよってから次の用事があったんですが、遅れてしまったことですね。予定よりも、パン屋の滞在時間が長くなってしまったことが原因です。今後は、そういう面を考慮して、スケジュールを考えていかなければいけません。
これも、新しい日常のひとつですね。
新しい月、6月に入りました。徐々にですが、活動の再開の動きとなっています。