国会が閉会となり、コロナ対策が一段と薄れてきたようにも感じます。だからこそ、しつこいくらいにコロナ対策を言い続ける人が必要ですね。マスコミの役割もそうです。もちろん、自分自身がきちんとコロナ対策を続けていくことは大切です。
ユニクロ、シャープなど、有名ブランドが作るマスクが人気を集めています。ユニクロのマスクが販売された時、どこかのユニクロ店舗で行列ができている映像を見ましたが、圧巻ですね。
たぶん、購入された方は、当然ご自宅に予備分もあるはずだけれど、ユニクロのマスクを買ったのだと想像します。マスク着用が習慣化されてきて、せっかくだから、ちょっとお洒落に感じるマスクを求める傾向が出てきているのかな。
僕は、汎用品の一箱に何枚か入っているマスクを使用しています。暑さ対策にもつながる手作りマスクを買おうかと検討した時もありました。とあるオンライショップで、購入を試みましたが、即完売。おお。買えることが叶わずに、いまだに汎用品のマスクを使用しています。
白以外のマスク、柄が入った手作りマスク、形がしっかりしているマスクなど、街中でマスク姿を見ない日はありません。他人のマスク姿を見るたびに、ああ、もっと違ったマスクを買った方がいいのかなと思ってしまいます。
でも、周りの人と違ったマスク着用に拘っていても、コロナ対策にならないので、予備のマスクを出していきながら、この夏を乗り切っていきたいと思っています。
手洗い、うがい、三密を避ける、これも大切です。
秋から冬にかけてが、たぶん第2波の本格化と思いますので、今年はずーとマスク着用になりそうですね。