7月に入っています。本来なら、今月末の夏休み開始に合わせて、地元で一宮七夕まつりが催されますが、コロナで中止。当然の判断だと思います。たぶん、来年においても、開催はできても縮小だろうなと想像します。
先日、一宮駅周辺を散歩してきました。解体された建物が目立ち、更地が増えていたから街の様変わりに少々驚いています。都会の名古屋にアクセスがよく、まあまあ土地が安い方だから、土地活用の需要価値が高いです。マンション建設もいくつかありますから。問題は売れるかどうかだよなあ、コロナの影響はあるでしょうから。
何にしても、地元の活性化は大歓迎です。
さて、プロ野球が無観客で開幕しています。昨夜、テレビ中継で観戦しました。確かに、歓声や応援がないため、静かな試合と感じます。けれど、硬球がミットにおさまる音やバットが硬球を捉える音、ベンチからの歓声がテレビを通じて聞こえてきます。
それはそれでいいものだなあと僕は感じましたね。
選手からすると、無観客のため物足りなさがあるかもしれませんけど。お金の流れが少ないわけですから大変です。でも、球場にいけないファンが、テレビ観戦するわけだから、この方法が適しているのかもしれませんね。
けっこう昔、パリーグの弱かった球団の試合では、お客さんが少なかったと振り返ります。それと今回を比べることはおかしな話ですが、プロ野球は試合に勝つことが目的で、お客さん云々ではないのかもしれません。
日本って、プロスポーツがけっこう多いのかな。野球、サッカー、バレー、バスケット、ゴルフ、卓球、他にもありますよね。
コロナ禍で、なかなか関心を向けることができなくて、応援も難しい現実です。スポーツ観戦は、趣味の分野であり、やはり生活が大事ですからね。