日本の首都東京で、コロナの新規感染者数が増えています。その理由を、PCR検査の数が増えたからだと、安直に言えないようです。ソーシャルディスタンスを徹底しないといけないという現状。経済活動の再開が、主だった原因だろうと感じます。
だからと言って、再び緊急事態宣言が発出されるかというとどうも事情が違うようです。担当大臣は、あんな苦しみを再びしたくないというお考えで、東京都しては病床数が足りているという見解です。
緊急事態線宣言が必要かどうかは何ともよくわかりません。コロナを正しく理解して、感染しないように対策を取るだけだと思っています。
知人は、緊急事態宣言後の今でも、密を避けるために外食を控えてもっぱら宅飲みしていると聞きました。そう考えるのも自然だなと思いました。見習うべきだとも思いました。
僕自身は、半分半分という状態でしょうか。外食するけれど、密を避けた時間帯や店舗を選んでいますね。
近隣の都会、名古屋市にも夜の街の繁華街があるため、近付かないとしたいです。本格的な夏の到来を迎える時期ですが、マスク着用の徹底。手や指のこまめなアルコール消毒。帰宅後の、うがいと手洗い。このようなことを継続して、コロナ対策としています。
夏頃には、今回のコロナ禍はいったん収束するかなと思っていました。けれど、事態は緊急事態宣言が出されていた時と、新規感染者数だけ見たら同じだなあ。病床数は足りているかもしれないけれど、医師や看護士の数はどうなんだろう。一般患者の足が遠のき、病院経営が厳しくなっている現状も心配です。
ステイホーム。
改めて、それが大切になってきそうです。仕事のオンライン化をさらに進めて、外出機会を少し減らしていきたいです。