東海地方の梅雨明け宣言後、畑を見に行きました。
案の定、畑は草に覆われていて、少なからずげっそりします。畑作業には避けては通らないことで、ここでめげていては、作物は作れませんよね。
苗の周りに、除草剤を散布できないため、ひたすら手作業で草をむしっていきます。雑草のもいろいろな種類があって、背が高くなる草、横に広がる草、その形も様々ですから、見ていて面白いです。
厄介なのは、シルクスイートの苗から出ている枝や蔓に似ている草が生えていることです。間違って、苗を痛めてはいけませんから、作業は慎重になります。
夕刻の2時間くらい、草むしりを実施して、畝周りしかきれいにできませんでした。周り全てをやろうとすると、もう大変です。

今回は苗の周りに追肥しました。これで、実もより大きく育つと思います。収穫が楽しみです。

なお、写真はありませんが、桃の実が鳥に持って行かれました。樹の下に、実が落ちていなかたので、鳥などの動物が持って行ったのでしょう。果樹を育てる難しさですね。柿の木は順調に育っています。