9月に入りました。やることは同じで、コロナ対策、熱中症対策です。2020年はとっくに半分が過ぎていることに驚きます。今年中にやりたいことを改めて考えて、しっかりと取り組んでいきたいですね。
さて、よく名前の漢字を間違えられます。それに慣れてしまっている面も確かにありますが、ものすごくガッカリします。ああ、またか、と残念に思います。
どういう間違いかというと、名前の漢字に「己」という文字が入りますが、なぜか「巳」という文字になってしまいます。例えば、どこかで会員登録して、会員証をもらうと間違った漢字で印字されて出てくるという具合です。
なぜ間違ってしまうのか。僕の字が下手で、「巳」と読み間違えてしまうのかと思いましたが、気をつけて書いているので、それはないだろう。「己」は珍しい漢字だからか、読み手が間違いやすいとは思っています。「巳」の方が、干支の「巳」で馴染んでいますから。
でも、間違えずに、正しく読み取ってもらえる場合もあるから、担当者レベルの問題だなと思っています。
間違った名前の漢字が印字された会員証なんか、すぐに捨てたくなります。せっかくの機会を台無しにしかねないので、担当された方は、十分な確認をお願いしたいです。もっと、大事に扱った方がいいですよ。顧客を失ってしまうわけですから。
作り直してしまえばそれでいいのですが、名前の漢字を間違えられることはやはり嫌ですね。