第3波と言われているコロナ禍で、自衛隊派遣が要請された地域も出てきました。社会の混乱に拍車がかかったような印象を受けます。身近な都会の名古屋では、病床が満床になったというニュースがあります。一体、現状はどうなっているのか。政府や自治体からの、強い指導が求められるのは当然ですが、自分ができること、やるべきことを必死に考えて生活する日々が続きます。コロナというワードが出てきてから、そろそろ1年が過ぎようとしています。
机の上に、来年のカレンダーがあります。12か月分が1枚のポスターサイズに収まっていて、一眼で見ることが可能です。ここに年間のスケジュールを書き込んで、来年をさらに充実した年にしたいなという願いを込めて買ったものです。
でも、予定が立てにくいですね。何をやるにしてもコロナの影響が…と頭をよぎってしまうからです。あーあ。お金のやりくりにも不安が募りますし。税金の支払い期限だけは、変わらずにやってきますけど。
今月に入り、習い事や参加ごとを立て続けにやめました。スポーツジム、ギター教室、それに地元の消防団活動です。振り返れば、それだけのことができていた日々が懐かしく、とても充実していたんだなと振り返ります。
不安だな不安だな、という気持ちが表情に出てしまい、周りにいる嫁さんや家族、甥姪に伝わってしまってはダメですよね。
来年はこうしていこう!という、言わばテーマを決めたいですね。なんだろう。もう少しだけ時間をかけて、それを決めたいです。
今年も後少しですね。