トイレの蓋の調子が悪いです。その原因は、わかっています。トイレの文明発達にあやかり、我が家のトイレの蓋は自動で開閉できます。でも、掃除の時は結構煩わしくなってしまい、横着して手で開閉してしまう時があります。それがいけなかった。
あるとき、トイレ掃除に取り掛かろうとして、自動で開いた蓋を手で押さえつけるように閉めてしまったのです。そしたら、バキバキという鈍い音がしました。その後は、モーターが空回りしてしまうだけで、蓋がうまく開かなくなってしまいました。もちろん、うまく閉じない状態です。あれれ。
応急処置として、トイレの蓋の開閉を手動にしました。自動は諦めて、今後は手動で蓋を開けようと思っていました。でも、異音が出てしまう非常事態。さらに、手で蓋を開こうとすると、いやよいやよするかのように、蓋が上がってきません。なかなか困った状態になってしまいました。
あれこれと、トラブル解消法を試しました。電源を何度も切ったり入れたりしましたね。しばらく様子を見ようと、時間を開けましたが、やっぱりダメ。ほとほと困りました。
こうなったら、部品の交換です。多分、蓋の付け根についている軸が怪しいと思っています。ねと検索してみると、「ソフト閉止ユニット」の交換が勧められていました。
よし、早速取り寄せて、自分で修理にチャレンジです!すぐに業者に泣きつく前に、自分でやってみることが大切だと思っています。
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