“ジャガイモ作りに挑戦!”
野菜の植え付けに適した春がやってきました。今年の畑は、ジャガイモ作りに挑戦します。このブログで、随時、成長記録を更新していきますので、どうぞお楽しみください。
ジャガイモ作りで大切なポイントは、良い種芋を選ぶこと。無病の種芋を選ぶことが必要で、種苗店、園芸店、農業屋などで購入したいです。私は、ホームセンターの園芸コーナーで購入してきました。ワンコイン500円以内で買えます。
種芋から芽が出てくるまで乾燥させます
種芋を手に入れたら、雨を凌げる風通しの良い場所で、ひとつひとつバラけて置いて乾かします。1週間くらい過ぎると徐々に芽が出始めます。

植え付け前の下準備を行います
ひとつの種芋から、何個も芽が出てきたら、植え付けの準備を始めていきます。まずは、種芋を半分に切ります。大きな種芋は四等分してもいいでしょう。切り分けた種芋に、それぞれきちんと芽が出ているようにします。

種芋の切り口から、閉じ込められていた水分が出てきてしまいます。その水分を止めるために、灰を切り口につけます。切り口全体に灰をつけます。


種芋の切り口に灰をつけ終えたら、再び風通しの良い場所に置いておきます。大体2日くらい置くといいでしょう。


02-石灰をよく混ぜた土で畝を作り、いよいよ種芋を植え付けします
03-ジャガイモの芽が出てきて、10センチくらい伸びてきました
04-ジャガイモの芽かきをして、大きなイモの収穫を目指します
05-6月下旬に、ジャガイモが収穫できました