先日、付き添いで病院へ行きました。車による送迎で、病院の入り口までいき、その後に専用の駐車場へ。病院内へ行く前に、所用を済ませようと、ぶらぶらと外を歩きました。梅雨入りの時期といっても、結構な暑さで、歩くだけでもすぐにバテててしまうほどです。
1時間ほど歩き回り、病院に入りました。コロナ禍で、入り口には徹底した体温測定が設備されています。その病院には、全身を機会が感知して体温を測定する物でした。
すると、僕がその機械の前を通り過ぎる時、突然ピーピーとけたたましい警戒音が響き渡ったのです。最初、一体何事だ、と思いましたが、どうやら僕の体温数値に異常があったようです。
病院の関係者さんが言うには、体温が40度です、と。えー、そんなわけありませんよね。そんな体温だったら、死んでしまいます。原因はもちろん、炎天下を歩き回ってきたことです。
別の機会で計り直したら、正常な体温でした。とてもびっくりしました。
コロナ禍がまだまだ続いています。6月に予定していた案件は全て中止か延期です。国家の緊急事態ですから、やむを得ないということです。
現状ですと、コロナよりもオリンピックうんぬんが大きな議題ですね。是非とも、ワクチン接種に全力で集中してほしいと願うばかりです。でら暑い7月に、屋外の代々木公園でワクチン接種ができるのかな。熱中症で倒れてしまう人が出やしないか。問題が山積の6月です。
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