「ワクチンの確保が不透明な状況が続いています」というアナウンスが、地元の行政ホームページに記載されています。ワクチン確保が不十分なため、接種予約がうまくすすんでいません。高齢者などの優先接種対象者は除きます。
中年の自分宛のワクチン接種券は、当初の予定で今月7月の中旬。どうやらそれも怪しい様子です。まあ、自分はワクチン接種をまだ迷っている立場ですから、それはそれで受け入れられます。
でも、ワクチン接種を早く希望されている方にとっては、寝耳に水ですよね。国策でワクチン接種を進めていますが、こんな形で頓挫してしまうとは。悪いことは積み重なり、首都の新規感染者数は微増しています。痛恨は、オリンピック開催でしょうか。
高齢の両親分のワクチンが確保できているのか、現時点では不明です。第2回目の接種分です。どうしてワクチン不足が起きてしまうのか。全て輸入という現実からすると、製造国が優位となり、日本の外交能力が劣っているからかもしれないなあ。オリンピック関係者に接種できず、オリンピックが開催されるかも、と不安の予想ばかりが浮かびます。
梅雨が本格化して、蒸し暑い日が続きます。熱海市の被災には、遠くから祈るだけです。暑さを乗り切っていかなければいけないように、乗り切っていかなければいけないことが多い7月です。
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