6月下旬に、ジャガイモが収穫できました

ジャガイモ



ジャガイモを無事に収穫しました。種芋を今年の4月20日に種芋を植えてから、約2か月で収穫できた結果です。とても嬉しかったです。収穫が農業の醍醐味でもありますね。

葉っぱが黄色くなってきたら、収穫のサインです

ジャガイモは地中に埋まっているため、その育ち具合が目で確認できません。そのため、収穫時期を見極める作業がとても難しいです。ジャガイモを育てる過程で、常にチェックしておきたいのが葉の色目です。

ジャガイモの葉が、少し黄色くなり、萎れてきたら、収穫のサインです。試しに一本だけ引っこ抜いてみて、ジャガイモの大きさを確認してみてください。

手頃な大きさに育っていたら、全て収穫してください。まだ小さいかなと思ったら、あと何日か待ちましょう。

写真は、草に覆われたジャガイモ畑です。一部で、葉が黄色い茎が見えます。これが収穫のサインです。

ジャガイモ ジャガイモ

収穫のタイミングが来たら、一気に収穫しましょう

写真は、バケツに入れた収穫の成果です。これは一部で、あと4倍くらいの数量が収穫できました。満足です。ただし、芽かきの段階で、茎を3本や2本も残してしまったため、全体的に小ぶりのジャガイモとなりました。茎を一本だけ残しても、十分に育ってくると感じましたので、来年はそうしたいと思います。

ジャガイモ ジャガイモ

また、収穫は一気にやりたいです。早い段階で、育ったジャガイモが地中で腐っていくためです。ジャガイモを地中から出してあげないと、土の水分を吸収して、ブヨブヨな物になってしまいます。

私は、収穫を何日かに分けてしまい、いくつか腐ってしまいました。ブヨブヨになったジャガイモは異臭を発してしまい、小蝿がたかってくるためご注意ください。

ジャガイモの収穫、ありがとうございます!今度は、にんじん作りに挑戦予定です。また、ブログで成長日記を残していきたいです。



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domybest365
メディアクリエイターを目指して、日々においてブログを更新中。出没スポットは、愛知県一宮市を中心に、名古屋市などを含めた東海エリアです。自身の体験が、ブログの情報ソース。また、情報収集は、ネットニュース、本や雑誌、普段の会話です。立ち上げ当初のカテゴリーは、料理、農業、ワードプレスですが、コンテンツを総花的に増やしていきます。