ふと思いました。新型コロナウイルス感染症対策をしっかりとやっています。並行して、コロナ根絶の取り組みはやっているのだろうかと。やっているはずだけれど、ではどんなことをやっているのだろうか、ほとんど知らないと気づきました。例えば治療薬の開発でしょうか。
ネット検索して調べてみると、大手製薬会社が2021年内の早期承認を目指して開発を進めているようです。もし実現したら、世界最速の治療薬になるそうです。それはすごい。ワクチン開発でだいぶ遅れをとってしまったけれど、治療薬では日本の製薬会社が先行しているんですね。
治療薬の開発が、コロナ根絶に向けての一つの対策として、その他もあるのかな。ワクチン接種も大切とわかりますが、どうやらそれだけでは難しそうだとわかります。
ウイルスをやっつけるというよりも、ウイルスの増殖を抑えるということが求められているのかな。コロナに感染して入院した場合、治療方法は酸素を注入したり、呼吸を助ける措置になるのだろうと素人なりに感じています。あとは、本人の治癒力や免疫力に任せる形です。
根絶に向けてのメッセージが何も聞こえてこないため、それは難しいのだろうと。風邪をひかないように毎年気をつけていますが、これからはコロナ感染しないようにも加わっていくのでしょうね。
コロナ後の社会を想像していきたいです。今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。