今年も残すところあと少しで、年末に向けて慌ただしくなってきたと感じています。部屋の片付けだったり、庭木の剪定だったり、洗車や車のメンテナンスだったり、とやりたいことが次々に出てきます。でも、日が短いこともあり、なかなかやりたいことができていないのが現状だなあ。コツコツとやっていきたいです。
さて、ニュースで時々、高齢者の運転者が車の操作を誤って、店舗や人との列に突っ込んでしまうという内容を見聞します。ああ、またかと思い、高齢者の運転を控えさせないとダメだよなあと客観的な意見を持ちます。
でも、よくよく考えてみると、うちの親も高齢ですが車の運転をします。近所のスーパーへ買い物へ出かけたり、畑にも行きます。そのニュースを他人事のように見ていましたが、自分事なんですね。
親が車に乗ることを、いつ辞めてもらうべきか。車に乗らないで、とお願いしたら、僕がスーパーへ送り迎えしないといけません。食材の調達は生協に頼めばいい、というわけではないよなあ。
今までの生活スタイルを変えることなく、車の運転をやめてもらうのが一番です。車に乗らなくなったから、畑にも行けず、趣味が減ってしまったら大変です。生き甲斐が一つ減ってしまいますから。
事故を起こしてしまってからでは手遅れです。親と話しながら、決めていきたいです。そして、自分も何歳まで続けられるのかなと漠然と考えてもいます。今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。