CDラジカセを買いました。え、今どき、というのが最もですが、親父が使うもんでそれがベストなんですね。本当はカセットテープだけのものが良かったんですが、さすがにテープはすぐに悪くなるのでCDをすすめようと思っています。レコードだと音源を探すのが大変だからなあ。
両親が病院へ行く時はできるだけ送迎をかってでています。自分たちでいけるからええよ、と言いますが、僕が運転手を勤めています。なんだろう、少なからず息子が付き添ってあげることって心や身体にいいと思うんですよね。両親が高齢になっていることもあり、そこに遠慮は要らないと思うのです。
今日の病院内を見回すと、親子で来ているのはうちを含めて少数でした。待合室に老人がひとりでいらっしゃるのです。各家庭に事情や現実があるのはもちろんですが、気にかけている身内がいるのといないのとでは随分と気持の有り様が違ってきます。僕の場合、常に一緒にいるのではなく、1階で待っているよ、と言って声をかけ、なにかあればすぐに駆けつけられる距離にいることを伝えるんですねー。これを見守りというのです。うむ。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。親孝行もきちんと考える時期が人生にあって当然です。