お盆です。今年も親戚が実家に集まり、賑やかに過ごすことが出来ました。先祖もきっと喜んでいると思っています。
おじいちゃんとおばあちゃんが戦争から生き抜いてきたから、今の自分があるんだということを胸に刻んでいます。既に二人とも他界しているので、戦争についてたずねることはできません。だから、自分なりに本を読んだり、資料館へ行ったりして、戦争の歴史を学んでいます。やはり、自主的に知ろうとしなければ、それは風化されていくのだろうと想像します。
お盆が過ぎれば、季節は秋に向かいます。ちょっと時間があったので、今年を振り返りながら、残りをどう行くべきか悩み考えました。上手くいっている面は少ないなあ。人脈の広がりはいい感じですが、まだまだこれから縁を深めていきたいです。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。戦争経験者が平和に暮らせること、これが真の平和だと僕は思っています。立ち止まって振り返った方が、案外学べることは多そうです。