近所に新しく出来たカフェに行ってきました。ランチをいただいたんですが、その量の多さに胃袋がビックリ。食べ残すことはほとんどありませんが、今日ばかりはちょっとだけ残してしまいました。申し訳ない。
で、そのカフェの粋な装飾があったんです。雑誌や新聞をいれる棚はどこでもありますが、書籍を入れた棚があったんです。本好きだもんで、それだけで何だかうれしかったですねー。ふふ。でも揃えた本の内容が投資だったり、スピリチュアルだったのでちょっと残念。夏目漱石の本でも置いてあるともっとよかったです。
週刊誌や新聞を多く揃えているカフェや喫茶店がありますが、あれってけっこうコストがかかるんですよね。種類を増やす程、コストが上がるんだからたいへんです。なくしてしまうと、それを楽しみにしているお客さんが他へ行っちゃいますからね。まあでも、この辺のサービスもデジタル化でなくなっていくかもしれません。そうなると、外出の機会だって減って行くのかな。社会はどんどん変わって行きます。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。今日行ったカフェは、あれで採算があうんだろうか。勝手に心配になります。