「やらないよりやった方がいい」。地元の愛知県一宮市の「まちおこし」や「まちづくり」に取り組んでいます。自らが考えて、動き出すことで、ボランティアスピリットが生まれます。時代は“ハード”から“ソフト”へ移っています。人の成長が新しい未来に必要です。
●一宮まちづくり いろは塾
一宮市職員、地元のNPO活動団体から、ボランティアについて学びました。自身のボランティア活動を始めるきっかけとなった学びの場です。
●一宮市総合計画推進市民会議
一宮市民が集い、策定された総合計画を元に行政側へ事業を提案します。行政の役割が垣間見える、貴重な委員活動でした。
●はつらつ農業塾
農業の可能性を学ぶために、実際に現場となる畑へ出かけました。農業の知恵や技術をしっかりと受け継いでいくことが急がれます。
●宮城県七ヶ浜へ復興支援
3泊4日で宮城県七ヶ浜へ復興支援のためにマイクロバスで向かいました。実際の活動は2日間で、側溝の泥かきや海辺沿いの松林の清掃を実施。「行って良かった」と今でも振り返ります。
●ラブたな
一宮市の最大イベント「いちのみや七夕まつり」における会場運営に参加。賑わいの創出の醍醐味を感じられるとともに、地元イベントの魅力、集客力を実感。
●愛知県健康づくりリーダー
膨大な資料による座学、実際に体を動かす実技、AEDなど救急救命の方法など、健康という枠を大きく飛び越えた知識や体験を得ることができました。約2ヶ月間に渡るカリキュラムを、あいち健康プラザで受講。
●あいちエコカレッジ
あいち環境学習プラザにて環境学習に参加。動画講座とフィールド研修からなり、ネイチャークラブ東海、名古屋市水辺研究会、もりの学舎、中部リサイクル運動市民の会から講師が駆けつけてくださり、環境学習について楽しく、深く学ぶことができました。
●アートドッグズ138
芸術をキーワードに、一宮市および中心市街地の活性化を図っています。街中に犬のアート作品を展示したり、アート作品を手づくりできる体験教室を開催。地域の文化醸成を目指しています。
●PACいちのみや
取材による映像メディアで、一宮市内で活動するボランティア団体を応援。ビデオカメラの操作、動画編集のスキルを学びました。
●被災地へ毛布を送る
福島県のボランティア団体「ふくふくプロジェクト」「花見山を守る会」の皆様へ、毛布を支援物資として送りました。メーリングリストで地元の有志に呼び掛けたり、ツイッター、フェイスブック、アメブロを活用したところ、合計100枚ほど(掛布団、タオルケット、服も含みます)集められました。一宮VGLの会によるプロデュースです。
●一宮市広報編集
広報の編集ページを担当。一宮市出身の詩人・佐藤一英を取り上げて、取材、原稿作成、イラストの手配などを行ないました。多くの反響があったことがとてもうれしかったです。
●一宮市市民活動支援センター
幅広くNPO活動、ボランティア活動をサポートする行政施設の運営スタッフを担当。自身による団体の立ち上げも視野に入れています。
●ずっと
被災地支援活動に参加。主に復興ライブイベントや講演会の設営を手伝いました。
●日間賀島の清掃ボランティア
ボランティア活動の幅を広げるためにも遠方へ足を運びました。多くの方が集まったために、ほとんど役に立たなかったと振り返ります。
●杜の宮市
真清田神社を舞台の中心とした文化的なアートの祭です。半年前に始める準備段階から関わることで、大掛かりな祭の苦楽を実感。